受検目安
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目標設定 | 級 | 目標とする プロフアイル | 推奨目安 | 出題目安 | 内容 | ||||
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幼保英語基礎を身につける | 4級 Introductory | ファーストステップ | 中級程度 | 幼保英語習得へのきっかけとして、初歩的な単語・フレーズを理解でき、知識を有する。 簡単な定型的なフレーズを用いて簡単なコミュニケーションができる。 | リスニング 10分 リーディング 50分 | ||||
3級 Beginner | 英語を使う園でのチャレンジ | 中学卒業程度 | 幼保英語の基礎的な文法を理解し、定型的なフレーズを用いた 表現でコミュニケーションが取れ、簡単な会話が聞き取れる。 | リスニング 20分 リーディング 50分 | |||||
使える幼保英語の幅を広げ、世界で活躍する力を養う | 2級 Intermediate | アシスタントティーチャーへの一歩。 海外やインターナショナルスクールでのチャレンジ | 高校中級〜卒業程度 | 幼保英語に必要な文法知識を有し、コミュニケーションができ、簡単な文章作成ができる。 英語による幼児教育現場において、補助的役割を果たすことができる。 | リスニング 20分 リーディング 50分 | ||||
準1級 Advanced | アシスタントティーチャーへ | 大学中級程度 | 幼保英語を使った円滑なコミュニケーションと幼児教育現場の活動における文章作成ができる。 幼児教育現場においての補助的レベル保持者への指示ができる。 非英語圏の幼児教育現場での活躍ができる。 | リスニング 20分 リーディング 50分 二次 10分 | |||||
幼保英語のエキスパートとして国内外で評価される | 1級 Proficiency | 幼保英語のエキスパートへ | 大学上級程度 | 幼保英語を使って支障なく幼児教育現場で活動が行える。 高度なコミュニケーション能力と文章作成力を有し、海外での幼児教育現場を含めて活躍ができる。 | リスニング 25分 リーディング 50分 二次 20分 |
一次試験出題形式
一次試験出題形式
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測定技能 | 形式・課題 | 形式・課題詳細 | 問題数 | 配点 | 問題文の種類 | 解答形式 |
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Listening Section リスニングセクション | 会話文選択 (補助イラストあり) | 会話・パッセージの内容に関する質問に答える。 (内容放送2回と質問放送回数1回) ※質問・選択肢は、問題冊子に記載 | Conversation 1 – 2 5問 (Q1 – Q5) | 各2点 | [ 会話文 ] ・先生と園児 ・先生と保護者 ・園児同士 ・先生同士 | 4肢選択 |
文の内容選択 (補助イラストなし) | Scene 1 – 2 5問 (Q6 – Q10) | [ 説明文 ] ・保護者への ・園児への ・先生への | ||||
20点満点 | ||||||
Reading Section リーディングセクション | 短文の語句 空所補充 (補助日本語参照) | 文脈に合う適切な語句を補う。 | 5問 (Q11 – Q15) | 各2点 | 短文 | 4肢選択 |
短文の語句 下線部の意味 | 文脈の語句の英語の意味を補う。 | 5問 (Q16 – Q20) | ||||
会話文 空所補充 | 会話文の空所に適切な語句を補う。 | 10問 (Q21 – Q30) | 会話文 | |||
文の応答文選択 | 文の内容に関する質問に答える。 | 5問 (Q31 – Q35) | 掲示 案内Eメール 手紙文 会話文 説明文 | |||
日本文付き 短文の語句整序 | 日本文を読み、その意味に合うように 与えられた語句を並べ替える。 | 5問 (Q36 – Q40) | 短文 | |||
長文の内容 一致選択 | パッセージの内容に関する質問に答える。 | 10問 (Q41 – Q50) | 掲示 案内Eメール 手紙文 会話文 説明文 | |||
80点満点 |
『主な場面・題材』
登園、出席、室内遊び、トイレ、屋外遊び、お昼ごはん、お昼寝、お迎え
☆「主な場面・題材」において他の級と重複している部分があります。目安としては、4 級は「中学中級程度」です。 保育・幼児教育の分野に属するものでも級によって問題文などの長さや内容が異なります。また、出題される質問のレベルも異なります。